Hulu

Huluのメリット・デメリット5選!【リアルな意見でまとめました】

悩みのある人:Huluのメリットデメリットが知りたい、他者と比べて不安…、解約金とか大丈夫かな。

 

こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容

  1. Huluのメリットデメリットをまとめました
  2. 動画配信サービスは、Huluにしておけば安心な理由
  3. まずは無料体験からはじめて、自分に合うか決めよう

 

この記事を書いている私は、Hulu歴3年ほどです。

他社の動画配信サービスも数多く利用してきたなかで、Huluは現在も継続しており、今後も解約する予定はありません。

そんな私が、Huluのメリット、デメリットをわかりやすく解説していきます。

 

 

1)Huluの概要

動画配信サービスのHuluは、2011年から日本に上陸しており、いわゆる「老舗」の部類になります。

海外ドラマ洋画が好きな方には非常におすすめのサービスですが、どんな特徴があるのか気になりますよね。

この記事では、Paraviの特徴(メリットデメリット)を詳しく解説していきます。

料金 1,026円(税込)
※iTunes store決済で契約した場合、月額料金は1,050円(税込)です。
配信作品数 60,000本以上
※2018年4月サービス開始時点
視聴形態 見放題+レンタル
無料お試し期間 2週間
ダウンロード機能 あり
対応デバイス パソコンスマホタブレット
テレビ(Fire TV、Apple TV、Chtomecast)

 

2)Huluを利用するメリット

まずは、Huluを利用するメリットから解説。

Huluには次の5つのメリットがあります。

メリット

  • メリットその①月額料金と作品数のバランスが良くコスパ最高
  • メリットその②リアルタイム視聴チャンネル多数
  • メリットその③英語字幕で英語学習も可能
  • メリットその④ダウンロード機能(オフライン再生)が便利
  • メリットその⑤アカウント1つで6つのプロフィールが作成可能

 

これらの各々のメリットについて解説行きましょう!

 

メリット:その①月額料金と作品数のバランスが良くコスパ最高

 

動画配信サービスの他社と比較すると、本数はやや劣るものの金額の安さでそのバランスがとれています。利用しているリアルな感想としては、作品本数が多すぎても結局全てを観ることは不可能ですし時間もありません。サービスの全てを利用することが不可能と考えると、Huluは適当な作品本数であり、金額とのバランスが最高です。

 

メリット:その②リアルタイム視聴チャンネル多数

動画配信サービスの主は、「自分の観たい時に好きな作品を視聴する」という最大のメリットがありますが、Huluはこれに加え、TVのようにあらかじめ決められた時間に観ることのできるサービスがあります。

仮に既存の配信作品に飽きたとしても、リアルタイム視聴を楽しむことができる点も、Huluのメリットです。

 

下記にHuluが取り扱うリアルタイムチャンネルをまとめました。

 

  • GLS(GIANTS LIVE STREAM)
  • motoGP
  • EWC
  • FOX
  • NATIONAL GEOGRAPHIC
  • TV5MONDE
  • HISTORY
  • BBC WORLD NEWS
  • CNN U.S.
  • 日テレNEWS 24
  • nickelodeon
  • Baby tv
  • ライブTV

 

メリット:その③英語字幕で英語学習も可能

Huluでは、海外ドラマの作品が充実しているため、好きな作品を観ながら英語学習も可能です。高い教材を買うくらいなら、まず月額1000円程度のHuluを利用して、興味のある作品で活きた英語を学んだ方がリーズナブルであることに加えて、継続し易いです。

もちろん、日本語字幕と英語字幕を切り替えることができます。ただし、作品の視聴中では切り替えられません。視聴前に吹き替えか字幕を設定する必要があります。

字幕設定+字幕ON/OFFの切り替えが可能です。

 

メリット:その④ダウンロード機能(オフライン再生)が便利

Huluには観たい作品をあらかじめダウンロードできる機能があり、通信量のかからないオフライン視聴が可能です。

個人的にはこの機能が大変便利で重宝しております。たとえば、自宅のWi-Fiを利用して前もって観たい作品をダウンロードしておけば、外出先などで通信費をかけずに視聴することができます。通信環境に左右されることなく、動画を観ることが可能なのでストレスがないのもメリットの一つです。

 

ダウンロードボタンで簡単にできます。

 

メリット:その⑤アカウント1つで6つのプロフィールが作成可能

Huluでは、一つのアカウントを作成すると「6つ」のプロフィールを設定することが可能です。

これは、名前やアイコンを変更することができ、家族や友人で使用することができます。

具体的には、パスワードを設定して個別管理なので、視聴履歴を観られることなくプライバシーを守ることができます。安心して観たい作品を視聴することができます。

オーナーアカウントとは別に5つのアカウントが作成可能。キッズ用アカウントも作れるので、過激表現のドラマ・映画が非表示にできて安心。

 

3)Huluを利用するデメリット

Huluを利用するにあたって、次に挙げた5つのデメリットがあります。

 

デメリット

  • デメリットその①新作映画の更新が遅い
  • デメリットその②複数同時視聴ができない
  • デメリットその③契約プランが選べない
  • デメリットその④配信終了の予告がなく不親切
  • デメリットその⑤他社に比べて無料体験が短い(2週間)

 

デメリット:その①新作映画の更新が遅い

Huluは海外ドラマや国内ドラマに強く、映画は作品数も他社に比べて少ないのが特徴です。

そのため、新作映画は特に配信されるのが遅く、ストレスに感じることが多いのが一番のデメリットだと感じています。

さらに、英語字幕に対して日本語吹き替えに対応している作品が少ないのもデメリットですね。

「とにかく新作映画が観たい」という方にはHuluはおすすめできません。

 

デメリット:その②複数同時視聴ができない

アカウント1つに対し6つの設定が可能ですが、同時に視聴することができないのもHuluの特徴になります。

たとえば、「PCとスマホ」、「スマホとスマホ」などで同時に視聴することはできません。

ただし、ストリーミングにおいての話なのでダウンロードしてオフラインで観る分には問題ありません。

使い方次第ですが、その都度ダウンロードしなければならないという条件は、人によってはストレスになるかもしれません。

 

デメリット:その③契約プランが選べない

Huluはプランが一つしかなく、月額1026円(税込)です。

他社の動画配信サービスによっては画質を落として金額を下げることや、逆に追加料金で4K画質にするといったことが可能です。

よって、使用者の好みでプランを検討することができないのはデメリットにあたるかもしれません。しかし、これは悩む必要がないとも捉えることができますので、忙しい人にとってはメリットと言えます。

 

 

デメリット:その④配信終了の予告がなく不親切

期間限定の作品や、観ようと思っていた作品が急遽配信終了していることが多々あります。

通知やアナウンスがないために、頻繁にチェックする必要があるのでHuluユーザーは特に改善してほしいと思える点ではないでしょうか。

単純に不親切ですよね。

個人的には、急に配信が無くなったという事には出会ったことはありませんが、改善してほしいデメリットではあります。

 

デメリット:その⑤他社に比べて無料体験が短い(2週間)

Huluの無料体験期間は2週間となっています。

他社では1か月という期間がほとんどで、わりとゆっくり無料期間を味わうことができますが、Huluはたった2週間です。

そのため、Huluで観たい作品あらかじめ決めた状態で登録しないと「あっという間に期間が終わっていた」なんてこともザラにあります。あらかじめ登録する期間を考え、観たい作品はピックアップしておくことをおすすめします。

 

Huluのメリットデメリットまとめ

 

Huluのメリットデメリットについて、おさらいをします。

 

メリット

  • メリットその①月額料金と作品数のバランスが良くコスパ最高
  • メリットその②リアルタイム視聴チャンネル多数
  • メリットその③英語字幕で英語学習も可能
  • メリットその④ダウンロード機能(オフライン再生)が便利
  • メリットその⑤アカウント1つで6つのプロフィールが作成可能

デメリット

  • デメリットその①新作映画の更新が遅い
  • デメリットその②複数同時視聴ができない
  • デメリットその③契約プランが選べない
  • デメリットその④配信終了の予告がなく不親切
  • デメリットその⑤他社に比べて無料体験が短い(2週間)

 

Huluに使用かどうか決められない方へ

 

動画配信サービスが多すぎて、どれにしたら良いかわからないという方は「Hulu」から登録しておけば問題ありません。

なぜなら、月額1000円程度で1回ランチを我慢すれば登録できますし、十分すぎる作品数だからです。

メリットでも述べましたが、あまりに多い作品数があっても結局全てを観ることなど不可能です。

私の体験談ですが、一日に観ることができる時間は多くても3時間程度です。もちろん個人差がありますから一概には言えませんが、一か月に視聴できる時間にも限界があります。

1日3時間と仮定した場合、一か月で観ることができる時間はトータルで約93時間です。

1時間の作品だとしても93作品しか観ることができません。作品やジャンルの好みもあるでしょうから、とても用意された作品をすべて視聴することなどできませんし、そんな方もいないでしょう。

Huluは値段と作品数のバランスが良くコスパ最強です。

しかし、視聴する時間的に「暇つぶし」や「ライトユーザー」向けの側面もあるため、ガッツリ動画を観たいという方には、やや物足りない作品数になるかもしれません。

 

まずは無料体験をぜひ利用して、自分に合うサービスなのかを観極めることが大事だと思います。

結論として、繰り返しになりますが、コスパの良い「Hulu」で問題ありません。

最初の登録なら2週間の無料トライアルもございますし、もし利用して合わなければ解約して違うサービスを検討するのもありです。

まずは試してみることから始めましょう。

 

 

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無料期間中に解約すれば費用は一切かかりません!

hulu
動画配信サービス
月額料金 1,026円(税込)
無料期間 2週間
配信タイトル数
60,000本以上見放題
メリット 国内ドラマ業界No.1!
デメリット 配信タイトル数全体としては少なめ。

 

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